インサイドセールス支援

インサイドセールスの半数以上が、
インプレックスアンドカンパニーによる営業代行。

他社にはない「柔軟性」と「スピード感」

採用サービスのインサイドセールスによる新規開拓
営業部 ご責任者様

中途採用の転職から新卒就職活動、幅広い求職者と企業に向けて、採用サービスをメインに展開、幅広いサービスを開発し続けている。そのなかでもインサイドセールス部隊として、2017年より継続してご発注いただく。

業界・サービス内容
人材業界/企業向け採用サービス

支援内容

インサイドセールス部隊の営業代行
新規リードへの対応と休眠顧客へのアプローチによる商談機会の創出

抱えていた悩み・課題
営業リソース不足から起因する、営業における戦略戦術策定の遅延
営業のリソース不足
②データベースの不足
③営業の型化ができていない
④戦略方針の策定遅延


営業アウトソーシングの導入背景
営業リソース不足を解消させ、リード獲得はもちろんマーケットデータの収集や、営業の型構築、営業全体の戦略策定を進めていきたい。

導入後の評価ポイント
・メンバーの安定した稼働
・メンタルケアまで行き渡るマネジメントと、パフォーマンスの安定
・距離が近く、情報伝達から実装までが柔軟でスピーディ
・自社組織との比較になり、相互活性化へ繋がる

営業リソース不足から起因する、営業活動の負の解消を目指して。

ー インプレックスアンドカンパニーがご支援している業務を教えてください。
今現在、新規問い合わせ(新規リード)へのアプローチと、休眠顧客(リサイクルリード)の掘り起こしを行っていただいています。

具体的にはインサイドセールスとして、資料請求や問い合わせなどの新規リードへの対応と、過去リード獲得ができているものの現在有料利用頂いていない休眠顧客へのアプローチを電話やメールで行っていただき、商談機会の創出をお願いしております。
ー 事業の立ち上がりと同時に営業活動を外注することになったと伺っておりますが、導入した背景を教えてください。
2017年当時をさかのぼると、営業のアウトソースを検討をした背景としては4点ありました。

メインとなる背景はまず営業のリソース不足ですね。

当時弊社側のビジネスサイドは営業リソースがなく、インターン生がフロントで営業を行っておりました。学生なので出勤頻度がまちまちで、行動量の担保や流入リードに対してスピーディに確実にアプローチをすることが出来ていない現状がありました。


そして、リソースを増やすことでデータベースの拡充をしたかったのが2点目です。

行動量が担保できていなかったので、営業データの蓄積がなかなか進んでいかないことがありました。なので営業リソースを増やし行動量を担保することで、『どういった顧客と相性がいいのか』といったターゲット選定に向けた営業情報、商談の質を高めるための失注・受注理由など、詳細なマーケット情報を集めていきたいという背景がありました。


3つ目は、営業の型化ですね。営業ノウハウの蓄積です。

事業の立ち上がりにあたって、経験がある人材が多いわけではなかったため、最適解であったり共通認識がまだ組織になかったんですよね。営業の専門部隊としてアウトソースすることで、セグメントに対する有効なスクリプトや営業資料など型化を進めていきたかったです。


最後の背景としては、立ち上げ期に関わらず現状も大きく関わってくることですが、戦略方針の策定に活用していきたいという点が4つ目ですね。

インハウスで雇用しているメンバーと、客観的な比較が出来ることもそうですし、『今後どこに人員リソースをどのくらい置いていけばいいのか』といった見立てを立てて営業活動を動かしていきたいといった背景で営業の外注を決めました。
ー 2017年9月からご支援をさせていただいておりますが、 現時点で営業のアウトソースを活用する目的に変化はありますか?
色んな検証を進めていく上で、インハウスのメンバーを増やしていくとなると、採用コストはもちろん人件費が発生するので、コスト面でいえば業務委託という形によって一定期間スポットでご支援いただけるのは助かるなと、強く感じる部分はありますね。

とはいえ、インプレックスアンドカンパニーさんがインサイドセールス組織の半数以上を占めていただいているので、いるのが当たり前になってしまっている感覚はあるんですが(笑)、リソースを確保するという点でも改めて大きく貢献いただいているなと感じています。

マネジメント、そして柔軟性とスピード感が強さ。

ー インプレックスアンドカンパニーの評価はいかがですか?
稼働への安定感が非常にありますね。

安定感といっても大きく2つの因子があって、メンバーが安定して業務にあたっていただいていることと、一緒に動くなかで毎月立てた目標に対して計算を外すことがない定量的な安定がありますね。

インプレックスアンドカンパニーさん以外の営業アウトソーシングを積極的に活用してきたことがないので、2017年から今に至るまでご支援をお願いし続けているのは、こういったパフォーマンスが安定しているということが大きくあります。

さらにいえば、インハウスのメンバーと比較すると、メンバーのモチベーション管理をはじめ、何かしらの要因で『架電できません…』といったことがないですよね。マネジメントが効いているなと。業務委託といった形態によるものかもしれませんが、それでも助かっています。
ー インプレックスアンドカンパニーの強さはどんなところでしょうか?
他のベンダーさんと比較すると、距離が近いことですかね。

例えば、メンバーの方に対するフィードバックや事業からのオーダーがなかなか伝わらないことがあるのですが、インプレックスアンドカンパニーさんの場合は距離が近いゆえに、情報伝達が早く、実装までが早いですね。

なので、柔軟性やスピード感があるなと。他ベンダーさんと比較して、ポジティブに捉えています。

あとは、オーダーが多い業務委託会社さんが多い印象があって、あれこれこちら側で準備しないと動けない一方で、ルールがなくても判断して動いていただけることも、助かっている部分ではありますね。
ー 今後インプレックスアンドカンパニーへ期待することをお願いします。
引き続きいいパフォーマンスでご支援いただきたいこともそうですし、ぜひインプレックスアンドカンパニーさんには、今のアウトソーシングという枠組みを超えてさらに色んなご提案をいただけると非常に嬉しいです。もっとゴリゴリ来てください(笑)

マーケットやサービスに対して、さらに面白く楽しくお仕事が出来るよう、弊社もより魅力を伝えていければと考えています。お互いにとっていい刺激になるよう、引き続きご支援やご提案をいただければと思っています。引き続きよろしくお願い致します。

導入事例インタビュー

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